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執筆者の写真kozuwe

早くも

なんともう9月になりました。

まさかコロナ禍と呼ばれる期間がこんなに長くなるとは思わず、

去年、「来年の今頃は・・・」と思いを巡らせていた自分を思い出し、

今年の夏には期待することをやめてしまった自分、すっかりおうち上手になった自分、この現在地に慣れないようにしようと何とか目をぱちくりさせています。


毎月1日の私の仕事。

家にある万年カレンダーを組み替えます。

これは去年の1月、休暇でニューヨークに旅行に行った時にMoMAのショップで買いました。

サンプルを見て一目ぼれし、帰国して確認してみたら、日本語は月曜始まりなのに気づきました、英語は日曜始まり。

その月の気分でどちらかに合わせています。







思えばあの旅行は帰りの空港で旅行会社さんから連絡があり、機内で出来ればマスクをもらって着用してから降りてください、と言われました。

もちろん言われたとおりにはしたのですが、微塵の危機感もなく。

その1か月後には世界は大変なことになっていました。

ニューヨークで何の心配もなく1週間を自由に過ごせたのは本当にラッキーでした。

当然1週間で満足することはなく、旅行中に何度も主人と「また来たいね」と話しました。

なので。

現地で入れた地下鉄のアプリ、いまだにスマホから消せないでいます。

時々、開けてみたりして。

いつになるのかわからないけどイメージトレーニングです。

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