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執筆者の写真kozuwe

手帳を持つ

新年度が近づき、手帳に書き込む機会が増えてきました。

私は文字をちまちま書くのが好きなので、この作業は何の苦にもなりません。


フリーで仕事をするようになってからスケジュール管理の為に手帳を使い始めました。

最初は1年で買い替えるノートタイプでしたが、割とすぐにシステム手帳にしました。

毎年年末に中身を取り換えます。

私は時間で動くことが多いので、見開きで1週間、1日を縦割にしてあって1時間ごとに書き込めるタイプのレフィルを使っています。




スキマ時間がわかりやすいのもポイントです。

例えば何かと何かの間に2時間空くと、買い物に行けるのか?本を読めるのか?うまくいけば映画が見られるのか?と考えます。

家ではのんびりだらだらですが、外に出ちゃえば欲張って有意義に時間を細かく使いたいのです。

というわけで、仕事もプライベートも全部書き込む、私の手帳は自分にしかわからないごっちゃごちゃです。


今のはもう何代目なんでしょうか。




色はずっとこんな感じです。

ずいぶん前に何かの機会に深めの赤がラッキーカラーとか言われたような気がします。

それでなんとなくずっと変えられないでいます。

スケジュールをスマホに入力したり、アプリを使ったりっていうのも試すには試してみたんですけど、やっぱり自分の字で書きこむのが一番信頼できる。

それと、誰かと対面でスケジュールを確認しあう時に、スマホやタブレットよりも、手帳を開く方が印象がいいのではないかとまだ思ってるんです。

打ち合わせの時にスマホに書き込んでるのを見ることがあります。

腕時計はせずにスマホで時間を確認する人がいます。

聞けば、メモ機能を使っている、時計を見ているとわかるけれど、話の途中でその行為を見せられてすぐに理解するのは難しい。

慣れないと、とは思うんですけどね、自分ではまだしたくない。

便利な機能を取り入れる時が来るとは思いますが、きっと私は並行して手帳も持ち続ける気がします。


いくつものわくわくするスケジュールを書き込める新年度になりますように。


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