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京都のこと 3

執筆者の写真: kozuwekozuwe

もう15日、年末年始の京都もけっこう前のことになりました。

いったん、くくるのはここまでにします。

もっと旅ブログ的にしようと思ったのに、、、備忘録にすらなっていない、、、


予定を立てずにその日暮らしだったので、食事もその時に食べたいところに飛び込みました。

当たりは結構よかったです。

どこも美味しかったし、入ってお店から出てきたら行列が出来てるとこもありました。

引き戸を開けてみたらコの字型のカウンターしかなくて、どう見ても地元の人しかいないお店にも入ってみたり。

周りを見て作法を学び、隣の人とお話しもして、最後はコップ酒でべろべろになりました。

思い付きでプルコギも食べました。

去年6月に韓国に行って以来の、チャミスルにマッコリ、おいしかったな。

うちの近所のスーパーにどちらも売っているのですが、うちで飲むと変な酔い方するんですよね。急に悪い酒になる。

やっぱり料理との相性とかその時の気持ちとかがあるんでしょう、不思議なことに。


そんな中、ここだけは調べて行ってみました。

室町時代創業の中村楼の田楽豆腐がカフェで味わえます。



なんとお上品な味でしょう。

木の芽の香りが素晴らしく、少し甘いお味噌も少しづつ戴くにはちょうどいい。

お正月で賑わう八坂神社のすぐそばですが、お店の中はゆっくり時間が流れていました。

主人は甘いものもダイスキですので、こちらを。


くずきりです。

あんこときな粉で美味しく戴いていました。

次回、私がカフェなる場所に足を運ぶのはいつになるでしょう。

貴重な京都のひとときでした。


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